メモ書き

舞台沼に落ちた人の備忘録

現場振り返り2021

テレワークで平日の舞台に入れなくて現場に行く気力がだいぶ削がれてしまった2021年。
テレワークの終わりは見えない…

1月3月…刀ステ 大坂冬の陣
初刀ステ。しかもステアラ。見る分には楽しいんだけどやる方は半端なく大変だと思う。
OPの礼生くんのダンスが一人キレっキレでキレキレのいち兄…と思いながら見ていた。
みんな殺陣よかったな~。移動する舞台装置をかけながらアクションするのはハラハラしたけど。
見せ場になるとステアラでやるどの公演でも一周するのはステアラの伝統なの?

6月…刀ステ 大坂夏の陣
本当はGWに見に行く予定だったのに中止になってしまったけど、中止中にコロナにかかってしまったキャストがいたから結果オーライ?
ついに推しが刀剣男士になってしまった。
見せ場の一周に加えて三日月だけでまた一周して、三日月エディション…と思いながら見てた。

8月…キメステ
またよく見に行ったな…立川遠かったな…
舞台って書いてあるけどほぼミュージカルだよね?ってくらい歌ってた。特に2部。
女無惨様がとにかく美しくて!!ひで様さすがすぎる。所作まで美しくて最後ガン見ですよ。
柱はなんていうか、アニメの再現が見たかった訳では無いなって思いました。

11月…ラブ米、ワーステ
ラブ米は遠方で行けない知人の代わりにチケット取ったら最前で申し訳ない気持ちになった。でもめっちゃうちわとペンラ振ってきて楽しかった。内容はよくわからなかった。でも楽しかった。跡部様の子が歌うまでびっくりした。
ワーステは最後の城戸さんが踊ることにびっくりしすぎて全部吹っ飛んでしまった…城戸さん、踊るんや…
あ、女子がめっちゃ可愛かった。

きっと来年もキメステあるだろうから貯金しなければ。

現場振り返り2020

今年はコロナでいっぱい現場が潰れたな…
チケットが何枚ダメになったか。数えてない。

1月…リボステ、キメステ
本命キャラの出番があるから行ったけどやっぱり演出が合わなかった。ヴァリアー編終わったからもう行かない。原作もここまでしか面白くないし。
鬼滅は頼まれてチケット取った時はミリシラだったけど、公演2週前に原作読んでドハマりして死ぬ気でチケット探して東京楽2公演だけ入った。あの時の必死さは自分でも引く。元々錆兎役の星璃くんの演技が好きだからそこ重点で行ったら、譲ってもらった席がめちゃくちゃいい席だったのに錆兎の唯一の顔出し見せ場が炭治郎の影になって欠片も見えなくて笑うしかなかった。小林亮太くんもよかったよ。すごく。
来年の公演もいっぱい見たい。

2月…龍馬のくつ
山寺宏一林原めぐみ宮野真守ときたら行かない訳にはいかないだろと思って行ったらやっぱりめちゃくちゃ良かった。もうさすがとしか言えない。林原めぐみの若い頃のお龍の演技が可愛かった。音楽も雰囲気が合ってて良かった。
最後に紅葉が降ってくるんだけども、自分の席あたりがメインで降ってくるもんで帰ってから持ってった小さいトートバッグ見たら大量に入ってた。
この頃にはコロナの影響で公演中止の公演が続々と出始めて、VOICARIONもこの公演を持って中止になってしまった。龍馬のくつに入れたのは本当にラッキーだった。

10月…カチカチ山、FGO、ハイステ
コロナは収まってないけど徐々に舞台が動き出した10月。客席が50%なのか70%なのか100%なのかとか言ってた。
出来れば一生行きたくないなと思ってたブリリアに宮野真守が立つっていうから行かないわけにはいかない…FCのおかげ?で前方だったけど、直前にそこは地底ということを知って絶望した。まぁ朗読劇だし…と思って期待しないで行った。
ら、くっそつまんなくてびっくりした。びっくりした。つまんなすぎて寝てしまった。
井上小百合はめちゃくちゃ可愛かった。
FGOは未就学だけど知ってるキャスト多かったからちょっと見たいな~くらいの気持ちで行ったら面白かった。
前述の通り未就学だったから舞台でFGOの盛大なネタバレくらって、FGOやってる人に「FGOって最後こうなんだね…」っていって散々「そうですよ?(知らなかったんです?)」って顔された。知らねぇよ…
後日、ここのキャスト同士で匂わせ発覚して該当キャストに砂かけしてる。しばらく見たくない。
ハイステはさよならバイバイしたんだけども、音駒が続投担ってしまったから音駒見たさで行った。音駒は良かった。すごく。2幕は泣きっぱなしだった。

11月…ブラシャ
キャス変でザワザワしたよねぇぇぇ…わだなりは劇シャイ出るメリットないと思ってたから変わると思ってたけど、もっくんのキャス変はショックだった。藍ちゃんポジは歌上手い人じゃないと困る!という勝手な持論があって、もっくんだったら余裕でクリアしてたんだよね…
しかも2人は演技見たことないし、なんなら内1人は名前すら初見だったからジョカトラの時に似た感じになった。
ブラシャ自体はドラマCD聞いたけどあまり刺さんなかったから一度行ければいっか、くらいの気持ちで行ったら悪くはなかった。
蒼井翔太(概念)はすごいな、と思った。周りの藍ちゃんファンには不評だったけど。

12月…HELI-X、ハイステ、みきくらのかい
HELI-Xはメサイアがあれでそれで(詳しくはググって)続きができないから作ったんですよねわかります。て感じだった。
でもまーああいうのオタク好きだよね!!私は好き!!
オカマ(正確には違う)出してくるところも好き!
実は星元裕月くん初見だったんだけど、その辺の女子より数万倍可愛くて本当に意味がわからない。でも肩幅はちゃんと男の子なんだよね。本当に意味がわからない。
ハイステは音駒が卒業したので本当にさよならバイバイ。烏野がキャス変したらまた行くね。
みきくらのかいは隣が公演中に3回飴か何か開けるのにカサカサ音させてたのと、逆隣がオペラグラス持ちの横に大きい人で腕を上下させる度に腕が当たって気が散るという最悪コンボで全然楽しめなかった。カチカチ山よりは面白かったけどこの両隣じゃなければもっと楽しめたんだろうなと思うと殺意沸く。年内最後の現場がこれって辛い。チケ代返せ。

来年はもっといっぱい現場行きたいな!

2018/12/23 ジャンプフェスタ ネルケ

メモ
話が出てきた順番はうろ覚えだからめちゃめちゃ

・有田くんニコニコ
・修司くん、有田くんに「かわいい!」を連呼
・司会は信長くん命により修司くん、信長くん曰く「俺たち(登壇の3人)の中で一番しっかりしている」
・信長くん「(最強の場所)ロスはあまりない」
・有田くん「登壇時の曲を1週間振りに聞いて終わったんだなと実感」
・修司くん「体がしんどかった」
・自分がセレクトする最強の場所名シーン
→有田くん 日向の「高いの羨ましいけど!」「高さで勝負しないとは言ってない!」~アタック決めたあとのウシワカの「日向翔陽」まで
修司くん「翼が出てくる直前のキュってところで動きを止めるから自分もキュってなる」信長くん「気のせい」
→信長くん 1幕終わりの白鳥沢登場シーン
はじまりの巨人のラストと同じだけど、映像が実態になってゾクッときた
→修司くん 試合後のウシワカから五色に「頼むぞ」
信長くん「(修司くんに)こんな顔してたのか」
・あいうえお作文をして裏話を話す
し…しらぶくんが
ら…ライバルとして
と…隣にいそうな及川さんに
り…りょうしろうが
ざ…ザワザワしながら
わ…わだかまりをおさめる
裏話…凌士朗くん(川西役)は面白い、白鳥沢のムードメーカー、劇場入りからメイク始めるまでに1時間くらい余裕があるのに入って5分後には凌士朗くんがメイクを始めてて焦る、山形役の高橋駿一さんに「やめろ!」と言われた
・2幕からの出番だから1幕1時間くらい休憩があるけど、鷲匠監督は校歌のところで烏野の応援が乗ってる舞台を止めるだけのために左腕を念入りにマッサージしてもらう
・修司くんは五色と利き腕が逆で苦労した、サーブトスが上手くならなかった、本番中に控えている白フードの健心くん(渡役)の方に上手く飛ばなくて信長くんのケツにあてて客席まで転がって健心くんが焦ってフード外して取りに行く
健心くんはとても良い奴
・白鳥沢の校歌で一人だけ音程外してるのが健心くんで、わざと外している
・43公演目で信長くんがモノクロ(照明落としてダンスで試合をするシーン)でハイキューのことを考えすぎて出遅れて焦ってコケて高速でんぐり返しをしてはけた。客はそんなとこまで見てないから気付かれていないと思ってたけど気付かれていた
・最強の場所を「さいきょうのばしょ」と読んでしまった修司くん「漢字の通りに読んじゃった」信長くん「お前ふざけんなよ」
応援上映はライビュ映像の白鳥沢シーンダイジェスト
・修司くんと信長くんがそれぞれ五色と白布が活躍するシーンで主張が激しい
・有田くん「一発目のリフトは緊張した」
・校歌の時のリフトは通称仙台城
・リフトの前方で支えてる横さん(大平役)が有田くんが重くて痩せろとずっと言ってたから有田くんはみんなの前ではあまりご飯を食べなかったけれど、激しい運動量だから稽古中と本番中にご飯3合くらい食べることがあった
・信長くんと一緒にお風呂に行った時に体重測ったら、元々79kgが83kgになってて横さんには言うなよって口止めしたのに次の日には横さんにチクられていた
・青城戦で田中と京谷が移動式の舞台によじ登るシーンを見てやりたくなった横さんが突然上によじ登って普段温厚なスタッフさんにガチで怒られる(移動式なので裏でスタッフさんが支えてないとグラグラしてとても危ない)
・横さんは白鳥沢で最年長だけどよく怒られていた
・それを見て修司くんはニヤニヤしていた
・はじまりの巨人から参加してた有田くんはカウントをとるという概念がなかったから驚いた。最強の場所で白鳥沢が揃った時に先輩面して「カウント取りながら芝居するんだ」と言ったけどみんなすんなり出来ててショックだった
・5セット目のラリーが続くシーンで白布が人殺してる顔と言われた(SNSで見た?)けど睨んでるだけで人殺してない
・カテコてカウントに合わせて踊るところが大洋さん(鷲匠役)がいつまで経っても出来なかった。転ばないか心配で有田くんはずっと大洋さんを見ていた
・白鳥沢はバレー経験者が多くてバレー未経験の修司くんは助かったとのこと

思い出したら追記します。